認定特定非営利活動法人
桜ライン311
活動内容:東日本大震災の教訓の伝承を目的とした桜の植樹と育成/保全
寄付金を何に使いましたか
桜の植樹事業に使用させていただきました。
また植樹する苗木代だけではなく、事前の植樹地確保や整地作業、2,000本を超える植樹済みの桜のメンテナンスを含み使用させていただいております。
新規の植樹本数としては23年春シーズンで84本、23年秋シーズン79本で合計163本、総合計として2,209本となりました。
ご参加いただいた学校・個人/企業のボランティアは2シーズンで857名となっています。
今後の活動や目標を教えてください
教訓の伝承は、時間が経てば経つほど重要性が高まっていくものです。
より多くの方にご参加いただけるよう継続します。
また桜の本数としては17,000本を目標としており、昨秋シーズン終了時点で2,209本となりました。
目標を達成するために本数を増やしていくこと、また管理保全についてもしっかりと継続的に実施していきます。
検索してくれた皆さんへお礼のメッセージをお願いします
検索いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。
あの東日本大震災から時間が経っていく中で、これだけ多くの方が心を寄せてくださっていることをとても心強く思っています。
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公益社団法人
3.11メモリアルネットワーク
活動内容
- 東北3県の伝承基金助成と活性化
- 地域伝承と広域伝承の推進
寄付金を何に使いましたか
- 10団体(岩手1、宮城6、福島3)の民間伝承活動への基金助成
- 伝承活動の現場訪問と助言、基金報告会
- MEET外構看板の新設
- 広域伝承連携委員会(毎月)での企画推進
- 「どうする?防災教育」実践交流会の開催
- 「語り」を通じた行動変容の可視化
- 過去災害や、南海トラフ想定地域の担い手との交流促進、東北から外地域への波及
- 若い世代による「仕事」への挑戦
今後の活動や目標を教えてください
- 東北3県の民間伝承の質の向上と連携促進(毎年1,000万円以上の寄付獲得と助成継続)
- 伝承の担い手と学校教育の連携による防災力や主体性の底上げ
- 「語り」の意義可視化と、全国への波及
- 官学民の力の結集による伝承継続
- 東北3県をつなぐ企業研修の開発と継続
- 伝承を「なりたい職業」にする挑戦と持続可能性の向上
検索してくれた皆さんへお礼のメッセージをお願いします
あの時、ほんの一声かければ、助かったはずの命。
どんなに願っても喪われた過去は戻ってきませんが、今後の災害から未来の命を守ることはできます。
皆さまの検索がチカラになります。心より感謝申し上げます。
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特定非営利活動法人
SET
活動内容:岩手×北欧教育で、若者を起点とした住民主体の地域づくり
寄付金を何に使いましたか
- 陸前高田市におけるフォルケホイスコーレ連携事業の開発費/人件費/奨学金制度
- 地域の魅力創出に向けた新規事業の開発費/人件費
- 岩手町におけるユースセンターの開発費/人件費
- 運営基盤強化のための管理費/人件費
今後の活動や目標を教えてください
- 陸前高田市内全域及び岩手県の他地域へ活動を展開し、若者を起点に住民とともに地域内に新しい取り組みを継続的に生み出していく基盤を創る。
- 震災復興の経験と北欧教育のノウハウを活かし、若者の主体的に生きる力を伸ばす学びの場としての地域づくりを行っていく。
検索してくれた皆さんへお礼のメッセージをお願いします
検索寄付企画にご参加いただき誠にありがとうございました。これからも、若者が希望を持って生きられる社会を、東北の地からつくっていきます。
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認定NPO法人
底上げ
活動内容:気仙沼の中高生への伴走支援、福島県でのこどものあそびば活動
寄付金を何に使いましたか
- 宮城県気仙沼市において、中高生の学びの場づくりと主体的な実践のサポート。
- 福島県楢葉町において、小学生を中心として創作活動ができる居場所「ならはこどものあそびば」の運営。
今後の活動や目標を教えてください
気仙沼では、より多くの中高生が地域の中で主体的な実践を重ねていくことと、そのためにチャレンジを応援し合う土壌を整えていきたいと思います。
楢葉町ではあそびば実施を軸に子どものこころが育まれ、ありのままで居られるような環境をつくることを目指していきます。
検索してくれた皆さんへお礼のメッセージをお願いします
皆様からのご支援によって、東北の小中高生の豊かな体験や学び、主体的な実践の機会を作ることができました。
今後も一人ひとりにとって、また町にとっても豊かな時間が増えていくように尽力していきます。
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一般社団法人
まちとこ
活動内容
- 宮城県女川町の子ども若者に学びの支援と居場所の提供
- 女川町の小学生、中学生、高校生対象の特別教育プログラムの実施
寄付金を何に使いましたか
- 子どもの居場所支援(活動の継続)
- 子どもの自立学習支援(活動の継続)
- サマーキャンププログラム等の新規事業開発にかかわる人件費の補填
- サマーキャンププログラム等の新規プログラムの実施に係る実施費用(外部委託費含む)
- 活動拠点、社用車、インターン生寮の維持に係る費用
今後の活動や目標を教えてください
宮城県女川町で震災の影響を受けた子どもたちが安心して学ぶことのできる居場所と学びの機会を創出します。
『子ども・若者の新しいスタートに伴走する生態系を創出する』ことをミッションに掲げ、子どもたちが小さなチャレンジができる場所、若者たちが「ただいま」と言える第三の居場所を運営していきたいです。
検索してくれた皆さんへお礼のメッセージをお願いします
ご支援いただきありがとうございます。
皆様から支援していただきました寄付は宮城県女川町の子どもたちに還元されます。
ぜひ今後とも女川町の子ども若者を応援していただけたら幸いです。誠にありがとうございます。
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一般社団法人
まるオフィス
活動内容:気仙沼市にて中高生の探究的な学びを応援する事業を展開
寄付金を何に使いましたか
気仙沼の小学生を対象にしたプログラム「放課後たんけん」の立ち上げおよび企画運営に活用しています。
放課後たんけんでは、子どもたちが平日の放課後に思いっきり体を動かし地域を探検できる機会をつくり、中学高校進学後の探究的な学びに欠かせない好奇心などを育みます。
事前に保護者へのヒアリング、プレ企画の実施、視察を行い、11月にスタートしました。月に3回実施、ひと月あたりの延べ参加者数は90名ほどです。
今後の活動や目標を教えてください
プログラムに参加する子どもたちや保護者の方からは継続を望む声をいただいており、地域のニーズの高さを感じます。
今後は、唐桑地域で始めたこの活動を全市に広げていくことを目標としています。
好奇心を育めるプログラムとなるよう改善を重ね、多くの子どもたちが参加できる機会をつくっていきます。
検索してくれた皆さんへお礼のメッセージをお願いします
ご支援をいただきありがとうございます。
小学生が自分の地域で思いっきりあそび探検できる環境づくりを、気仙沼から東北、全国に広げていけるよう、これからも取り組んでいきます。応援よろしくお願いします。
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NPO法人
みやっこベース
活動内容:岩手県宮古市で子どもたちの居場所、体験機会を提供
寄付金を何に使いましたか
宮古市内の小学生向けの社会体験イベント「こどものまち・みやっこタウン」の開催に係る費用の一部、
みやっこタウンのスピンオフイベントとして初実施した子どもによる子どものためのイベント「みやっこフェス」の開催費用、
子どもが自由に過ごせる街なかの居場所「みやっこハウス」の運営に係る費用の一部等に活用させていただきました。
今後の活動や目標を教えてください
間もなく東日本大震災から13年が経過します。
現在の小学生はすべて震災後に生まれた子どもたちです。
震災の風化を防ぐこと防災意識の伝承を行っていくことを目的に、子ども向けの防災キャンプを2023年度内に初実施できるよう、計画を練っているところです。
検索してくれた皆さんへお礼のメッセージをお願いします
検索によるご寄付にご協力いただきまして、誠にありがとうございます。
宮古市の子どもたちは、様々な困難を乗り越えながらも健やかに育っています。
今後とも3月11日には東北に想いを寄せていただければ幸いです。
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NPO法人
未来図書館
活動内容:岩手県内の小中高で子どもと大人が出会い学びあう機会を創出
寄付金を何に使いましたか
県内40校での子どもと大人の学びあいプログラムの運営のほか、プログラムを届けられない子ども達向けに、自分を見つめ未来をイメージするキャリア教育支援冊子を制作し、県内全ての養護施設を含めた約3,000名の小中高生に贈呈しました。
また、高校生、大学生対象の震災伝承スタディツアーや学校現場のプログラムサポートで学んだことを大学生が企画した3日間のイベントで報告し約500名の方にご参加いただきました。
今後の活動や目標を教えてください
震災以降県内の小中高約200校が閉校となりました。学校がなくなることは、その地域の衰退に繋がり、子どもと地域の距離が遠くなるように感じます。
こうした流れを変えるには、子どもと大人が直接出会い、お互いに気づきあうことが大切です。子どもと大人の学びあいが当たり前になっていけるよう活動を広げてまいります。
検索してくれた皆さんへお礼のメッセージをお願いします
皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
「いつだって未来への希望は子ども達の中にある」と信じ、未来をもっと明るい方につなげていけるよう活動してまいります。
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一般社団法人
LOVE FOR NIPPON
活動内容:毎月11日の月命日に福島で活動。若い世代への3.11学習やシンポジウムを複数開催。
寄付金を何に使いましたか
- 旅費交通費:移動や宿泊にかかる費用
- 会場費:シンポジウムを開催する場所代
- 委託費:シンポジウム制作やアーカイブ動画、資料作成など専門業者に委託する費用
- 事務局費:運営や広報などの事務局人件費
今後の活動や目標を教えてください
毎月11日に福島各地でイベントを開催し、様々なつながりを作り、各地でシンポジウム開催を行うことで、福島復興をSDGsアクションへ繋げます。
311を知らない世代への3.11学習を行い、悲しみからの学びを福島の産物として成長させていきたいと考えます。
検索してくれた皆さんへお礼のメッセージをお願いします
原発事故からの復興への道のりは長いものです。
発災直後から続けている活動は新たなステージに来ました。
ご協力いただき本当にありがとうございます。
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